晩ご飯のおかずの焼サバが残ってしまい、困っていたGimy。連日食べるのもなんだかなぁと思っていたときに、閃きました。私の脳裏によぎった焼きサバ寿司のビジョン。これしか無い・・・。焼サバの塩味と酢飯の甘みを合わせることで、焼サバとご飯とは違った味わいが楽しめるのではと思いました。また、生姜醤油を少し垂らして食べたら、どんな味の化学反応が起きるのか・・・・絶対うまそげではないか(´Д`)ハァ…
市販の焼きサバ寿司みたいに成形するのは難しいので、今回のレシピはちらし寿司風にアレンジしました。ではさっそく作っていきましょう。
材料
作り方
- 炊いたご飯の粗熱をとり、酢飯のもとを入れて混ぜます。この時、ご飯が熱々だと酢飯のもとが気化してむせます。酢飯の調整は味見しながら行ってください。濃い目がおすすめです。
- 予め焼いたサバのみをほぐします。骨がたくさんあるので注意してくださいね。お子さんに食べさせる場合は特に注意してください。
- 卵を使って錦糸卵を作ります。卵を溶いて、何回かに分けて薄い卵焼きを作ります。薄焼きした卵を錦糸卵のように細長く切ります。錦糸卵にはあえて味付けはしていません。
- 大皿に酢飯を盛り付けその上からほぐした焼きサバ、錦糸卵、カニカマを盛り付けて完成です。
- 最後に、だし醤油とおろし生姜を混ぜて、生姜醤油を作ります。ここはお好みの割合でOKです。食べるときに、この特製醤油をかけてお召し上がりください。ただし、特製醤油はちょっとかけるだけでいいですよ。生姜の香りがアクセントになります。
最後に
見た目はイマイチかもしれません。これは私のセンスの問題です。ですが、今回の焼きサバちらし寿司は自分の中では当たりレシピでした。残り物のサバがこんなに美味しく食べれるのかと思いました。はじめは何もかけないで食べてもらいたい。純粋な焼きサバ寿司を楽しんで、その後に生姜醤油をかけて味変を楽しんでほしい。生姜の香りが此の焼サバ寿司に超絶マッチして絶品な一品となっています。是非試してみてください。(*´∀`*)
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