デットクス効果でスッキリ ネバネバサラダ

野菜料理

最近、お肉中心の料理になっていたので、カラダをデトックスできるような一品を作っていきたいと思います。ところで、ネバネバの料理ってカラダにいいイメージがありますよね。今回はネバネバ食材食材として納豆、山芋、オクラ、モロヘイヤを用意しました。それでは、それぞれの食材の特徴を調べてみたので見ていきましょう。

納豆は5大栄養素がすべて含まれています。また、食物繊維も豊富に含まれているので、バランスのとれた食材と言えます。納豆はアミノ酸スコア(必須アミノ酸がバランスよく含まれているかの指標)が100点に近く、良質なタンパク質と言えます。納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼは血管にできる血栓を溶かす働きをもち、大豆イソフラボンはアンチエイジングの効果を有するとも言われています。1) 

山芋は、消化酵素のアミラーゼなどが多く含まれているため、米などでんぷんを含む食材の消化を助ける働きがあります。また、カリウムやマグネシウムなどのミネラルも多く含んでいるため、高血圧予防に効果が期待できます。2) 

オクラに含まれるぬめりの成分はアラバン、ガラクタン、ペクチンなどの食物繊維です。中でもペクチンは整腸作用を促しコレストロールを排出する作用や便秘を防ぎ大腸ガンを予防する効果があると言われています。3)

モロヘイヤは、細胞老化の原因となる活性酸素の働きを抑える抗酸化作用の高い栄養素を豊富に有します。高抗酸化ビタミンであるビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。また、紫外線ダメージからお肌を守ってくれたり、細胞や血管の老化を防いでくれたり、免疫力を高めて風邪予防にも役立つようですね。4)

 

 以上に述べたようにネバネバの食材はデットクス効果があり、夏バテにもぴったりな食材であることもわかりますね。それでは、これらを調理していましょう。

材料

納豆

オクラ

山芋

モロヘイヤ

調味料

だし醤油

わさび

作り方

作り方は至って簡単です。

山芋の皮を向いて短冊切りします。

オクラをお湯で茹でます。茹で上がったらオクラを一口サイズに切ります。

モロヘイヤは葉っぱの部分だけお湯で茹でます。

1-2分ぐらいさっと茹でてから水にさらします。

水にさらしたモロヘイヤの水気をできるだけ切ります。

水気を切ったモロヘイヤを包丁で叩いてきます。

そうするとどんどん粘り気がでてきます。ある程度粘り気がでてきたらOKです。

最後に市販の納豆を混ぜて混ぜるべし!!私はふわとろ納豆をいつも買ってます。

口当たりがよくて美味しいです。あとはこれらを盛り付けて完成です。

味付けはだし醤油とわさびで食べるのがおすすめです。

味付けしたあとご飯に乗せて食べるのも良きです。(・∀・)/

そのまま食べるのも良きです。お酒のアテにもなりますよ。

是非、簡単なのでやってみてはいかがでしょうか。

  1. https://www.yamadafoods.co.jp/library/nutrient/(自然の恵みを科学する 株式会社ヤマダフーズ)
  2. https://mogwell.karadashift.jp/80066(食べるをかえる からだをかえる もぐうぇる)
  3. https://kenokoto.jp/ (ケノコト)
  4. https://mololab.com/column/1901.html(モロラボ モロヘイヤ効果研究所)

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